付き合う前のデートを成功させるコツ・デート本番編
「付き合う前のデートを成功させるコツ」をご紹介します！
今回は「デート本番編」です♡
デート前にすること
デートに誘う
付き合う前のデートは口実がないと誘いにくいですよね。相手の男性も、それらしい理由があれば気軽に誘いに乗りやすいです。「一人では行きにくいお店に行きたい」「相談したいことがある」「落ち込んでるから励ましてほしい」が可愛くていいですね♡
連絡をとりワクワク感を高めておく
「明日だよ！楽しみだね♪」「覚えてる？明日、○時にどこどこだよね！遅れないように早く寝よ♪」と連絡を入れると可愛いですね。「楽しみにしている」ことを伝えると、相手も期待すること間違いなし♡
デート中にすること
時間を守る
これは常識で当たり前のことです。もし万が一遅れそうな場合は、約束の時間より前に連絡を入れましょう。遅れる理由と、謝罪をちゃんとね。到着してからも、申し訳なさそうに真摯に謝罪しましょう。
遅刻魔の方はアラームをかけるようにしたり、「早めに行って待つ」くらいの覚悟で挑みましょう。
デート時間は数時間のみにする
初めてのデートは疲れがち。どんなに楽しくても、食事を1回挟むくらいの時間がベストです。「昼～夕食まで」か「ランチから夕方まで」がちょうどいいですね。
「まだ一緒にいたい」という段階で終わらせると、次の約束を取り付けやすくなります。
楽しむ
男性が乗り気な場合、あなたが楽しめているかよく見ているでしょう。とにかく楽しそうにニコニコしていると、男性を喜ばせることができますよ。
スマホばかり見るのはやめましょう。トイレのときなど、相手が見ていないときだけにするといいですね。スマホを見ていると、「俺とのデート楽しくないかな…」「俺とのデートよりスマホが大切なのかな」と思わせてしまいます。
逆に男性がスマホばかりしている場合は、理由を聞いてやめてもらうように言ってみるか、その相手は脈ナシなのですっぱり諦めてしまいましょう。中にはGPSゲームというその場所ですることに意味があるゲーム（ドラクエウォークやPokémon GOとか）もありますから、理由を聞いてみて理解してあげることも必要です。
さとにゃんはPokémon GO好きでやってますｗ
思わせぶりな態度をとる
狙っている男性には、好き好きアピールをしましょう。男性の草食化は進んでますが、変わらずプライドは高いまま。脈ナシの相手に積極的にアプローチする男性は少ないです。なので自分から「あなたに好意あるよ」とアピールしていきましょう。
例えば、「○○くんといるとほんとに楽しい！」とか「○○くんすごいね、カッコいい！」とか「○○くんの彼女になれたら幸せだよね」とか言って期待させましょう♡ 特に好きでない相手には言ってはいけませんよ！ 刺されますｗ
デート終わりには次のデートの約束を
デートの最後には、次のデートに繋げる言葉を言っておきます。
例えば「今日は楽しかったね！また会いたいな♡」とか「次はあなたの行きたいところに行きたい！」とか。
その時に次のデートの日取りを決めてしまいましょう。
初デートで手を繋ぐ以上はNG
軽い女だと思われかねないので、たとえいい雰囲気になっても初デートでは手を繋ぐのは避けましょう。ましてやキスやそれ以上も絶対にNGです！
あまりないですが、もし初デートで相手から手を繋がれたら「あの、手を繋ぐのは、ちょっと早いかな…って…」と可愛く言ってみましょう。結果的には手を繋いだままでも離してしまってもどちらでも大丈夫です。言うことで、初心ですアピールと、軽い女じゃないよと牽制できます。
2回目以降のデートでは手を繋いでも大丈夫ですが、自分から理由もなく繋ぐのはNGです。「（人ごみで）はぐれそうだから」とか「（お化け屋敷などで）怖いから、手繋いでもいいかな？」と理由付けをして相手に確認をとってから繋ぎましょう。付き合ってもいない人に触られるのが苦手だという男性もいますからね。
もし、相手にキスをされそうになったら、相手の口の前に両手を持っていき、「ちゅーはまだ早くない？」と言いましょう。「キス」ではなく「ちゅー」というのがポイント。可愛いです♡
キス以上は絶対にダメですよ。「誰とでも遊ぶ女」認定されますからね。セフレにされたりすることも…。TL漫画ではエッチからの関係がありがちですが、現実は少女漫画でいきましょう！
「ホテル街へは近づかない」「下ネタは言わない」「多数の男性と会わない」「もし会っていてもそのことはバレないように」しましょう。
告白のタイミングと雰囲気づくり
告白を受けるタイミング
初デートや2回目のデートで告白されたら、OKしていいか迷いますよね。2人の関係性によりますが、出会って数年とか昔から知っている人の場合は、即OKしていいかな。
ただ、出会って数日とかだと、まだちょっと早いので「ありがとう、嬉しい。けど、もうちょっとだけ時間が欲しくて…。次のデートの時に返事させてほしい…！」と言いましょう。次のデートの約束を取り付けられるし、相手の頭の中を次のデートまでの時間あなたでいっぱいにできますよ♡
3～4回目のデートの場合は告白のタイミングとしてはバッチリです。告白ムードを作っておきましょう♡ この下↓で詳しくご紹介しています。
告白を受ける
告白をする方もですが、受ける方も緊張しますよね。絶対に変に笑ったりしないようにしましょう！！ せっかく自分に好意を伝えようと頑張ってくれているのに、嫌な笑い方をしたら相手のトラウマになってしまいます…。
もし面と向かって告白してくれなくても、別れた後に連絡ツールで告白されるパターンもあります。告白してくれそうな相手であれば、相手が告白してくれるのを待ちましょう。相手のプライドを傷つけないようにね。
返事は「ありがとう、嬉しい！よろしくお願いします。」が可愛くていいですね。「好き」とは言わない方が焦らせていいですね♡ またの機会にとっておきましょう。
もし言ってほしいと言われたら、恥ずかしがりながら耳元で小声で「好き、だよ？」と言うと可愛いです♡
もし相手が草食っぽく、引っ張ってもらいたいタイプであれば、あなたから告白しても全然OK♡ 緊張でなかなか言葉が出ない場合は「好きです。付き合ってください」で大丈夫ですよ。どうしても伝えたいことがある場合は「何度かデートして、こんなところが好きだなって思ったの。もっとあなたと一緒にいたいから、付き合ってください」と言うのも可愛い♡ 「できるだけ簡潔に」「わかりやすく」「好き、付き合って」と言いましょう！
告白しやすい雰囲気をつくる
告白してもらうには、雰囲気作りが必要です。会っている間は目を見つめてニコニコ話す・聞くようにしていましょう。
だいたいデートの終盤で告白があると思うので、
- 遊んだ後のお別れ間際であれば、寂しそうな顔で相手の顔をじっと見つめる
- ディナーであれば、食後にゆったりと話す時間を設ける
- テンションを上げ過ぎないように落ち着いた雰囲気にしておく
ですね。一日中目を合わせまくっているので、相手も話しやすくなっています♡
